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「ネットワークサービスに興味があるけど、今後の将来性について気になる」と疑問を抱いている方が多いのではないでしょうか。

1959年にアメリカのカリフォルニア州を本拠地とするニュートリライト・プロダクツから発展したと言われるネットワークビジネス。
日本に上陸したのは、それから20年後の1979年でした。

現在、日本のネットワークビジネスの人口は世界で最も多く、約41%を占めていると言われています。
また、売り上げでも、世界の半分が日本のネットワークビジネス関連によるものであり、本国のアメリカの2倍にもなります。

今や日本とは切り離せないネットワークビジネスですが、そんなネットワークビジネスの将来性についてまとめました。
これからネットワークビジネスを始めようと思っている方、ご友人やご家族がネットワークビジネスに関わっている方は、ぜひご参考にしてください。


ネットワークビジネスの将来性を知るためには、ネットワークビジネスの現状も知る必要があります。

現在、日本にネットワークビジネスの会社は1000社以上あり、
ディストリビューターとしてネットワークビジネスに参加している人たちは、500万人以上と言われています。

2022年のネットワークビジネス業界の日本の売り上げは、約7,976億円とのことでした。
しかし、この情報だけだと多いのか少ないのか判断できないですよね。

今までのネットワークビジネス業界の日本の売り上げは以下の通りです。

2003年
1兆4,183億円
2004年
1兆3,500億円
2005年
1兆3,266億円
2006年
1兆3,378億円
2007年
1兆2,877億円
2008年
1兆1,632億円
2009年
1兆1,049億円
2010年
1兆103億6,650万円
2011年
9,504億5,210万円
2012年
9,171億5,910万円
2013年
9,135億870万円
2014年
8,839億7,270万円
2015年 
8,253億2,840円
2016年
8,246億2,120円
2017年
8,073億130万円
2018年
7,987億2,600万円
2019年
8,089億5,100万円
2020年
8,143億9,540万円
2021年
8,179億1,800万円
2022年
7,976億800万円
2023年
7,607億9,600万円

売上ランキング1998年
順位 会社名 売上高
1位
日本アムウェイ
192457
2位
三基商事
105300
3位
ニュースキンジャパン
72450
4位
シャルレ
53927
5位
ハーバーライフ・オブ・ジャパン
50000
6位
ノエビア
39541
7位
シャンデール
39500
8位
FLPジャパン
37000
9位
エイボン・プロダクツ
34051
10位
サミットインターナショナル
29899
売上ランキング1999年
順位 会社名 売上高
1位
日本アムウェイ
143797
2位
三基商事
105300
3位
ニュースキンジャパン
85159
4位
シャルレ
53500
5位
ハーバーライフ・オブ・ジャパン
40908
6位
ノエビア
39530
7位
FLPジャパン
38000
8位
サミットインターナショナル
33655
9位
エイボン・プロダクツ
31592
10位
シャンデール
31200
売上ランキング2000年
順位 会社名 売上高
1位
日本アムウェイ
119032
2位
三基商事
94400
3位
ニュースキンジャパン
68386
4位
シャルレ
51211
5位
ノエビア
37637
6位
ハーバーライフ・オブ・ジャパン
33901
7位
サミットインターナショナル
31863
8位
FLPジャパン
31500
9位
エイボン・プロダクツ
30848
10位
ダイアナ
30543
売上ランキング2001年
順位 会社名 売上高
1位
日本アムウェイ
111112
2位
三基商事
95000
3位
ニュースキンジャパン
59350
4位
シャルレ
46040
5位
ノエビア
36140
6位
エイボン・プロダクツ
32278
7位
FLPジャパン
32060
8位
ダイアナ
30078
9位
サミットインターナショナル
29175
10位
高陽社
27773
売上ランキング2002年
順位 会社名 売上高
1位
日本アムウェイ
104997
2位
三基商事
99955
3位
ニュースキンジャパン
61728
4位
シャルレ
40452
5位
ノエビア
36268
6位
エイボン・プロダクツ
32557
7位
FLPジャパン
32400
8位
ニューウエイズジャパン
28500
9位
サミットインターナショナル
27489
10位
高陽社
27457
売上ランキング2003年
順位 会社名 売上高
1位
日本アムウェイ
2位
三基商事
3位
ニュースキンジャパン
4位
ニューウエイズジャパン
5位
シャルレ
6位
ノエビア
7位
FLPジャパン
8位
エイボン・プロダクツ
9位
ダイアナ
10位
ナチュラリープラス
売上ランキング2004年
順位 会社名 売上高
1位
日本アムウェイ
103887
2位
三基商事
93868
3位
ニュースキンジャパン
66153
4位
ニューウエイズジャパン
41000
5位
シャルレ
39181
6位
ノエビア
36293
7位
FLPジャパン
34500
8位
エイボン・プロダクツ
33582
9位
ダイアナ
25637
10位
ナチュラリープラス
24874
売上ランキング2005年
順位 会社名 売上高
1位
日本アムウェイ
111825
2位
三基商事
100000
3位
ニュースキンジャパン
62621
4位
ニューウエイズジャパンインク
53200
5位
FLPジャパンリミテッド
36700
6位
シャルレ
36195
7位
ノエビア
35801
8位
ナチュラリープラス
34116
9位
ダイアナ
24500
10位
シャンデール
22800
売上ランキング2006年
順位 会社名 売上高
1位
日本アムウェイ
116686
2位
三基商事
100000
3位
ニューウエイズジャパンインク
64300
4位
ニュースキンジャパン
61775
5位
ナチュラリープラス
38160
6位
ノエビア
35194
7位
FLPジャパン・リミテッド
35000
8位
シャルレ
34116
9位
高陽社
29000
10位
エキスパートアライアンス
27867
売上ランキング2007年
順位 会社名 売上高
1位
日本アムウェイ
111043
2位
三基商事
100000
3位
ニューウエイズジャパンインク
67000
4位
ニュースキンジャパン
55031
5位
ナチュラリープラス
38300
6位
エキスパートアライアンス
34361
7位
ノエビア
33803
8位
フォーエバーリビングプロダクツジャパン
30000
9位
シャルレ
29695
10位
高陽社
29000
売上ランキング2008年
順位 会社名 売上高
1位
日本アムウェイ
108275
2位
三基商事
100000
3位
ニューウエイズジャパン
63000
4位
ニュースキンジャパン
52112
5位
エキスパートアライアンス
36022
6位
ナチュラリープラス
35600
7位
ノエビア
33426
8位
フォーデイズ
30300
9位
シャルレ
29007
10位
高陽社
29000
売上ランキング2009年
順位 会社名 売上高
1位
日本アムウェイ
108172
2位
三基商事
90000
3位
ニューウエイズジャパン
54100
4位
ニュースキンジャパン
45692
5位
ノエビア
33199
6位
ナチュラリープラス
32752
7位
フォーデイズ
32728
8位
アシュラン
31790
9位
高陽社
27000
10位
フォーエバーリビングプロダクツジャパン
25900
売上ランキング2010年
順位 会社名 売上高
1位
日本アムウェイ
97865
2位
三基商事
90000
3位
ニュースキンジャパン
43156
4位
フォーデイズ
34000
5位
アシュラン
33000
6位
ニューウエイズジャパン
32460
7位
ノエビア
31502
8位
高陽社
27000
9位
ナチュラリープラス
25500
10位
フォーエバーリビングプロダクツジャパン
24360
売上ランキング2011年
順位 会社名 売上高
1位
日本アムウェイ
92538
2位
三基商事
900000
3位
ニュースキンジャパン
41261
4位
フォーデイズ
34800
5位
アシュラン
32340
6位
ノエビア
29195
7位
フォーエバーリビングプロダクツジャパン
23800
8位
ナチュラリープラス
23253
9位
シャルレ
23172
10位
タヒチアンノ二ジャパン
23113
売上ランキング2012年
順位 会社名 売上高
1位
日本アムウェイ
92058
2位
三基商事
86900
3位
ニュースキンジャパン
37620
4位
フォーデイズ
37152
5位
アシュラン
32300
6位
ノエビア
26000
7位
フォーエバーリビングプロダクツジャパン
22330
8位
シャルレ
22258
9位
ナチュラリープラス
21235
10位
モリンダジャパン
21000
売上ランキング2013年
順位 会社名 売上高
1位
日本アムウェイ
93749
2位
三基商事
80000
3位
ニュースキンジャパン
39726
4位
フォーデイズ
37690
5位
アシュラン
32500
6位
ノエビア
26163
7位
フォーエバーリビングプロダクツジャパン
23520
8位
シャルレ
20892
9位
ナチュラリープラス
20070
10位
ジャパンライフ
19200
売上ランキング2014年
順位 会社名 売上高
1位
日本アムウェイ
96968
2位
三基商事
72000
3位
ニュースキンジャパン
40044
4位
フォーデイズ
38835
5位
アシュラン
32500
6位
ノエビア
25500
7位
フォーエバーリビングプロダクツジャパン
21168
8位
シャルレ
20838
9位
ナチュラリープラス
20360
10位
ジャパンライフ
20000
売上ランキング2015年
順位 会社名 売上高
1位
日本アムウェイ
96794
2位
三基商事
70000
3位
フォーデイズ
41379
4位
ニュースキンジャパン
34500
5位
アシュラン
30000
6位
ノエビア
25695
7位
ナチュラリープラス
21180
8位
ジャパンライフ
20000
9位
フォーエバーリビングプロダクツジャパン
19600
10位
シャルレ
18613
売上ランキング2016年
順位 会社名 売上高
1位
日本アムウェイ
98899
2位
三基商事
65000
3位
フォーデイズ
39742
4位
ニュースキンジャパン
33000
5位
アシュラン
27200
6位
ノエビア
22900
7位
ナチュラリープラス
21678
8位
フォーエバーリビングプロダクツジャパン
19600
9位
シャルレ
18836
10位
ベルセレージュ本社
18000
売上ランキング2017年
順位 会社名 売上高
1位
日本アムウェイ
100471
2位
三基商事
60000
3位
フォーデイズ
42949
4位
ニュースキンジャパン
31000
5位
ノエビア
27103
6位
アシュラン
24900
7位
フォーエバーリビングプロダクツジャパン
20580
8位
ベルセレージュ本社
19000
9位
シャルレ
18068
10位
モリンダジャパン
17000
売上ランキング2018年
順位 会社名 売上高
1位
日本アムウェイ
101001
2位
三基商事
55000
3位
フォーデイズ
42477
4位
ニュースキンジャパン
30000
5位
ノエビア
28064
6位
アシュラン
23000
7位
フォーエバーリビングプロダクツジャパン
19962
8位
ベルセレージュ本社
19000
9位
シャルレ
17510
10位
モデーアジャパン
16000
売上ランキング2019年
順位 会社名 売上高
1位
日本アムウェイ
98905
2位
三基商事
55000
3位
フォーデイズ
33637
4位
ノエビア
30544
5位
ニュースキンジャパン
30000
6位
アシュラン
21500
7位
ベルセレージュ本社
19950
8位
フォーエバーリビングプロダクツジャパン
19562
9位
シャルレ
16510
10位
モデーアジャパン
15000
売上ランキング2020年
順位 会社名 売上高
1位
日本アムウェイ
95727
2位
三基商事
55000
3位
フォーデイズ
32229
4位
ノエビア
31148
5位
ニュースキンジャパン
30000
6位
アシュラン
21100
7位
ベルセレージュ本社
20947
8位
フォーエバーリビングプロダクツジャパン
19000
9位
シャルレ
15671
10位
モデーアジャパン
14000
売上ランキング2021年
順位 会社名 売上高
1位
日本アムウェイ
97520
2位
三基商事
55000
3位
フォーデイズ
32987
4位
ニュースキンジャパン
30000
5位
ノエビア
27066
6位
ベルセレージュ本社
20947
7位
アシュラン
20000
8位
フォーエバーリビングプロダクツジャパン
19000
9位
モデーアジャパン
14000
10位
シャルレ
12919
売上ランキング2022年
順位 会社名 売上高
1位
日本アムウェイ
98457
2位
三基商事
55000
3位
フォーデイズ
32544
4位
ニュースキンジャパン
30000
5位
ノエビア
26296
6位
ベルセレージュ本社
22600
7位
フォーエバーリビングプロダクツジャパン
19000
8位
アシュラン
18700
9位
グラント・イーワンズ
14600
10位
シャルレ
13167
売上ランキング2023年
順位 会社名 売上高
1位
日本アムウェイ
93930
2位
三基商事
53000
3位
ノエビア
35607
4位
フォーデイズ
31697
5位
ニュースキンジャパン
30000
6位
ベルセレージュ本社
23000
7位
フォーエバーリビングプロダクツジャパン
19000
8位
アシュラン
18200
9位
ナチュラリープラス
12700
10位
グラント・イーワンズ
12200
売上ランキング2024年
順位 会社名 売上高
1位
日本アムウェイ
80398
2位
三基商事
53000
3位
ノエビア
34591
4位
フォーデイズ
31919
5位
ニュースキンジャパン
30000
6位
ベルセレージュ本社
23500
7位
フォーエバーリビングプロダクツジャパン
19000
8位
アシュラン
18200
9位
ナチュラリープラス
13000
9位
グラント・イーワンズ
13000



このように、過去の売り上げと比較するとゆるやかなV字回復と言えるでしょう。しかし、横ばいとも感じ取れますね。

売り上げだけを見ると、ネットワークビジネスの将来性を判断するのは難しいでしょう。


世界のネットワークビジネス業界の売り上げは右肩上がり

日本が横ばいに近いV字回復をしている中、世界のネットワークビジネス業界の売り上げは右肩上がりになっています。

売り上げは若干停滞気味の日本ですが、世界はまだまだ盛り上がっており、儲かっているようです。

世界が盛り上がっている、ということは現在停滞気味の日本も、今後もっと伸びていく可能性が高いと言えるでしょう。
しかし、その可能性を実現させるためには、このままではいけません。

日本のネットワークビジネスを盛り上げるために、ネットワークビジネスのマイナスイメージを払拭する必要があります。
未だにネットワークビジネスに、「ねずみ講」や「悪徳勧誘」などと言ったイメージを持つ方は多く、
これらのイメージを解決することが、ネットワークビジネスの将来性に繋がるでしょう。


悪いイメージを払拭するような企業が増えている


前述しましたが、「ネットワークビジネスに将来性がない」とおっしゃる方がよく挙げる理由の1つに、
悪徳勧誘・ねずみ講などといったイメージを抱いている方が多いというものがあります。

しかし、現在はネットワークビジネスの将来を支える優秀な人材を求め、悪いイメージを払拭するような企業が増えてきています。


ネットワークビジネスにありがちな4大リスクとは?

ネットワークビジネスを始める前、そして始めてからも心配になるのがリスクです。
ネットワークビジネスのリスクでよくありがちなのは以下の4つです。

1
金銭的リスク
2
信用を失うリスク 
3
挫折するリスク
4
時間のリスク


これらの4つのリスクはネットワークビジネスならではのリスクだと思います。

これらのリスクの対策と考え方についてお話していきます。

あなたも、ネットワークビジネスをやっている以上これらのリスクの存在をよく理解してください。
もし現在これらのリスクとは無縁であったとしても、いずれこれらのリスクを感じる時がくるかもしれません。

その時に、これから解説する対策と考え方を思い出して対応していただければと思います。

それでは順番に解説します。



金銭的リスクと対策

まずお伝えしたいのが金銭的なリスクです。

ネットワークビジネスのメリットとして、初期投資のお金があまりかからないというのがあります。
ネットワークビジネスの勧誘を受ける時にも、「お金があまりかかりません」と言われて勧誘されることが多いかと思います。

しかし、実際にネットワークビジネスに登録してビジネス活動をスタートしてみると、意外と出費が多いことに気が付きます。

ネットワークビジネスのビジネスに活動でかかる主な経費は以下の通りです。

製品購入代
2
セミナー・トレーニング代 
3
参考資料代
4
交通費
5
お茶代・食事代

このように、プラスアルファの収入が欲しくてネットワークビジネスを始めたにも関わらず、
初期にかかる出費が意外に多いのです。これらを合計していくとかなりの負担になってしまいます。

考え方として、まず何かビジネスを始めた場合には、どんなビジネスであっても金銭的なリスクを伴います。

私は現在、ネットワークビジネス以外にも様々なビジネスをやっていますが、
他のビジネスと比べて初期の金銭的リスクが極端に安いのがネットワークビジネスの特徴なのです。

ネットワークビジネスの初期にかかるお金が高いと言う人は、何と比較して高いと言っているのでしょうか?
おそらく比較してないでただ単にお金がかかるからそう言ってしまっているのではないかと思います。

私がネットワークビジネス以外にやっているビジネスの初期投資の金額は、数百万円から数千万円です。
ネットワークビジネスとは桁が違います。では、
ネットワークビジネス以外のビジネスは初期の投資金額が多いから成功確率が高いかというと、まったくそんなことはありません。

ネットワークビジネスはお金があまりかからないビジネスと理解してください。
それが前提で、経費をどう抑えていくか?様々な工夫をすると良いと思います。

例えば、ミーティングの時に毎回カフェを使っているとお茶代もばかになりません。
ですからカフェではなくて静かに話ができる場所を見つけておきます。ホテルのロビーなど探せばあるものです。

参考図書などはアップに借りるとか、仲間と共同購入するなどの工夫をするとよいかもしれません。
移動する時も、同じ方向や地域の人たちであれば同じ日にまとめてアポイントを入れるなどの工夫も大切です。

このように様々な工夫をしてできるだけ出費を抑えることおすすめします。



信用を失うリスクと対策

ネットワークビジネスを始めると友達を失うと言われています。

これは正確に言うと間違っています。友達を失うような誘い方をすると友達を無くしてしまうかもしれない。が正しいです。

どのような誘い方をすると友達を失うのでしょうか?

よくありがちなのは、「ネットワークビジネスです」と言わないでセミナーやABCに誘ってしまうやり方です。
このやり方は現在では法律で厳しく禁止されています。
禁止されていますが、未だにこのやり方を推奨しているネットワークビジネスのグループがあります。

なぜ、「ネットワークビジネスです」と最初に伝えないで勧誘するのか?

答えは簡単です。ネットワークビジネスですと言うと、セミナーやABCに来てもらえないと思っているからです。

これを克服するには、最初に「ネットワークビジネスです」と先に言って
相手がネットワークビジネスに対してマイナスなイメージを持っていたとしても、
マイナスイメージをケアして逆にこちらのネットワークビジネスに興味を持ってもらえるコミュニケーションの方法が必要です。

この方法を知らない、またはできないから「ネットワークビジネスです」と言えないのです。
ネットワークビジネスで成功を望んでいるであれば、ぜひ身に付けて欲しいと思います。

もう1つ、信用を失うリスクとしては、会社にバレると言うのがあります。

会社にバレると立場が悪くなります。副業をやめろと迫られたり、まっさきにリストラの対象にされます。

会社にバレない方法は、同僚や会社関連の人には伝えないことです。
もし会社関連の人たちに伝えるとしたら、もう会社を辞めても大丈夫という状態になってからがいいでしょう。



挫折するリスクと対策

ネットワークビジネスは始めるのは簡単です。先ほどもお話したとおり初期にかかるお金が少ないですし、
学歴年齢性別など一切問わず参加することができます。

始めるのは簡単なのですが、同時に辞めるのも簡単です。挫折です。

これは大きなリスクです。なぜなら、ネットワークビジネスは辞めてしまえば何も残らないからです。
特にネットワークビジネスの収入の特性を考えると、スタートしてから数ヶ月、数年はあまりお金が稼げません。
この時期に辞めると、それまでに使った時間や経費を無駄に浪費したことになってしまいます。

さらに言えば、挫折してしまって「ネットワークビジネスは難しい」とか「ネットワークビジネスは儲からない」
などのマイナスイメージを持ってしまうことが最大のリスクかと思います。
私のように諦めきれずに2度3度挑戦できればいいのですが、たいていの人は1度の挫折で懲りてしまうでしょう。

極力、挫折しないためにもどうしたらネットワークビジネスで本当に成功できるのか?
など真剣に考えてビジネスとスタートする必要があります。

私の場合は、会社選び(製品と経営者の理念)、グループ選び(教育指針)、コールドアプローチ
などにこだわってネットワークビジネス環境を選んでスタートしました。

お勧めしたいのは、ネットワークビジネスの情報を聞いたら、数社は比較してみて自分が成功できるような環境を自分の責任で選んでください。
実際に私も4回目のネットワークビジネスではそのように比較して数社から選びました。



時間のリスクと対策

ネットワークビジネスを始める場合、たいていの人は昼間の仕事をやりながらダブルワークで取り組む方が多いと思います。

ダブルワークで取り組むとなると、大変なのがネットワークビジネス活動をするための時間を作り出すことです。
平日の仕事が終わった後や、土日の休みの日にビジネス活動をすることになるでしょう。とにかく忙しいです。

もし独身であれば、アフター5や土日にビジネス活動をしていても自分の趣味やのんびり過ごす時間が無くなるだけですが、
家族がいる場合は家族と過ごす時間が減ってしまいます。当然家族の同意がなければビジネス活動をすることが難しくなってくるでしょう。

時間のリスクへの対策はいくつか考え方があります。

まず、家族を巻き込めれば一緒にビジネスに取り組むといいでしょう。
家族と一緒にいる時間も確保しながらビジネスを進めることができますし、1人よりも2人のほうが共通の話題ができて楽しいです。
私の場合も家族を巻き込んでネットワークビジネスを取り組んできました。

もう1つの考え方として、忙しい時間の中でやりくりしてビジネス活動をするからこそ、
1つ1つを丁寧にこなして良い結果を生み出すことができる、ということです。
逆にいつでもできるという状況ですと、行動がザツになって良い結果が得られない場合が多いかもしれません。



ネットワークビジネスをやらないリスク

ここまでは、ネットワークビジネスをやった場合を想定したリスクについて4つ解説してきました。

それでは、視点を変えて、仮にネットワークビジネスをやらなかった場合のリスクを考えてみましょう。まず、私の場合で考えてみます。

ネットワークビジネスをやらないと言うことは、そのままサラリーマンを続けて働き続けるでしょう。
私の場合は、業績も思わしくない小さな会社でしたので、おそらく給料が下がりボーナスも支給されなくなる。
収入が減れば生活の質が落ちます。この辺りで私は愚痴を言っていると思います。

そのままいけば会社は倒産するか、私はリストラされるでしょう。
50歳を過ぎて60歳近い高卒の私が再就職できるかと言うと、なかなか難しいかもしれません。

運良く働き先を見つけたとしても、サラリーマンのままです。収入は低いままでそれほど変わらないでしょう。
サラリーマンとして働き続けるということは時間の自由もありません。
つまり、収入が低く時間の自由がない。これらが真っ先に考えられるリスクです。

さらに言えば、私の場合は、ネットワークビジネスで成果を出すことによって、スキルアップして自信を取り戻しました。
人前でも堂々と話せる。自分もやればできるなどです。もし、ネットワークビジネスをやらずにサラリーマンを続けていたとしたら、
このスキルや自信は身に付いてはいないでしょう。

根暗で劣等感ばかりのつまらない人生だったかもしれないのです。
そう考えると、あの時ネットワークビジネスの可能性を感じてサインアップしてがむしゃらに行動してきて本当に良かったと思います。

これらが私が考えるネットワークビジネスをやらなかったと場合に考えられるリスクです。

・ネットワークビジネスにありがちな4大リスクとは、金銭的リスク、信用を失うリスク、挫折するリスク、時間のリスクです。

・金銭的リスクは、まず他のビジネスはもっと資金がかかることを認識しましょう。
そして様々な工夫をして経費を削減します。

・信用を失うリスクは、友達に伝える時に正しい伝え方を学び身に付けてから伝えます。
そして会社の同僚に伝える場合タイミングをよく考えてからにしましょう。

・挫折するリスクを減らすには、成功できると思える環境を自分の責任で選んでください。

・時間のリスクは、家族の協力を求める等をして乗り越えましょう。



ネットワークビジネスの会社も、「強引」「強要」「無理強い」は一切不要、
あくまでもご自身で納得してご入会いただく事をお勧めします。


時々ブログを更新していきます。


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